【寝かしつけにおすすめ！】よるくま
寝かしつけ時、我が家では絵本を読むのを習慣にしています。
親子でごろんとしながら絵本を読み聞かせることで寝る態勢に入れますし、同様のご家庭も多いのかなと思います😊
寝かしつけの絵本は、できれば落ち着いた気持ちになれるものがいいですよね。
そこでおすすめなのが「よるくま」です！
【おすすめ月齢】2歳～
＜内容＞
夜寝る前、男の子がママに、昨日の夜の不思議な体験を話し始めます。
くまの子が訪ねて来たというのです。
「よるくま」という名のくまの子は、お母さんを探していたのでした。
そこで男の子は、よるくまと一緒にお母さんを探すため、でかけていきます。
お母さんはどこでなにをしているのでしょうか？２人は見つけることができるのでしょうか？
最後はお母さんの優しさにほっこりするお話です。
おすすめポイント
・最後「おやすみ」で終わるため、寝かしつけにピッタリ！
・基本的に余白はすべて黒。夜を意識させ、見てるだけで眠くなってくる！
・読んでいる側もやさしくほっこりした気持ちになれる。きっと子供もお母さんが隣にいる安心感に包まれて眠れる！
・よるくまがかわいい❤️
絵もとってもかわいくて、個人的に大好きな絵本のひとつです。こまかい描きこみも多く、子供と「お月様だね」「ミニカーあるね」「かたつむりいたね」など、物語の本筋でないところでもコミュニケーションを取りながら読んでいました。
あたたかい気持ちで眠りにつけるので、おすすめの１冊です！
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